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抗真菌薬のゴロ合わせ覚え方まとめ

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抗真菌薬の薬のゴロだけでいい人は読み飛ばしておーけ

真菌とは(抗真菌薬の薬のゴロだけでいい人は読み飛ばしておーけー)

真菌って何かというとキノコやカビ、酵母(カンジダとか)、鞭毛を持った遊走子(胞子のこと。キノコとかの生殖細胞)などの真核生物の総称

抗真菌薬のターゲット

そして抗真菌薬のターゲットとなるのは

エルゴステロール  (細胞膜の成分)

β‐1,3‐D‐グルカン  (細胞壁の成分)

なんで細菌と分ける必要があるかというと

真菌は細菌と違い人間と同じよう真核生物なので細菌よりも倒すのが難しい

(人間と共通する部分を攻撃すると大変なことに!

それと違って普通の細菌(原核生物)は構造がかなり違うので共通する部分が少ない)

ちなみに

「どれが原核でどれが真核なのか分からないよって人がいるけど、普通、細菌以外は真核生物です

真菌症の種類

また真菌症には表在性と深在性の2種類があって

表在性は真皮に及ばないもの

深在性は真皮に及ぶもの(内臓、脳、肺などにも侵入する)

真菌症の代表

表在性真菌症の代表→白癬(ハクセン)(白癬菌による疾患でみずむしとかいんきんたむしの原因)

深在性真菌症の代表→カンジダ症、アスペルギルス症

文字通り

外皮に近い所にいる表在性には外用の抗真菌薬

深い所にいる深在性には内服や注射を   用いるよ!

代表的な抗真菌薬の覚え方、ごろ合わせ、まとめ 作用機序

アゾール系

作用機序

ラノステロールのC‐14脱メチル酵素を阻害、細胞膜成分のエルゴステロールの生合成を阻害

アゾール系の作用機序のゴロ合わせ

「あっそ!ダメらの?!٩(๑`^´๑)۶   いーよ┐(´д`)┌」

あっそ。。。アゾール系

ダメ。。。阻害

ダ。。。脱

メ。。。メチル酵素

ラノ。。。ラノステロールの

いーよ。。。C‐14

(喧嘩している感じのイメージ)

代表的なアゾール系抗真菌薬

イトラコナゾール、クロトリマゾール、ケトコナゾール、フルコナゾール、ミコナゾール、ポリコナゾール

語尾が「~aゾール」で共通

アミノ系

作用機序

スクアレン-2,3-エポキシダーゼを阻害、細胞膜成分のエルゴステロールの生合成阻害

代表的なアミノ系抗真菌薬

テルビナフィン、ブテナフィン、アモロルフィン

「~フィン」で語尾が共通

アミノ系抗真菌薬の覚え方のゴロ合わせ

「スクールマフィン」 (学食のマフィンみたいな感じ)

スクール。。。スクアレン

フィン。。。~フィン

ポリエン系

作用機序

エルゴステロール結合 膜機能障害

他の抗真菌薬は膜が作れないようにする。でもポリエンは完成した膜に作用するのだから機能を阻害する

膜or壁に作用する抗真菌薬で生合成をターゲットにしないのはポリエンだけ

イマイチな語呂合わせ

「マッポがエーン」

マ。。膜機能阻害

ポがえーん。。ポリエン

マッポとは警察官や巡査のことを表す隠語

ゴロ合わせ

「膜をポリポリ」

膜に結合

ポリ。。。ポリエン

or

「キッパリ」

キ。。。機能

パリ。。。ポリエン

イマイチな語呂合わせ

「マッポがエーン(ノД`)・゜・」

マ。。膜機能阻害

ポがえーん。。ポリエン

マッポとは警察官や巡査のことを表す隠語

代表的なポリエン系抗真菌薬

アムホテリシンB、ナイスタチン、ピマリシン、トリコマイシン(トリコマイシンは使われてない)

ゴロ合わせ おすすめ!

「イスにガムぺっとりこぴりつく」

イス。。。ナイスタチン

ガム。。。アムホテリシン 

ペ。。。ベータ。。。(アムホテリシン)B

とりこ。。。トリコマイシン

ぴり。。。シン

つく。。。。エルゴステロールと結合(くっつく

キャンディン系

作用機序

真菌の細胞壁成分β‐1,3‐D‐グルカンの生合成阻害

代表的なキャンディン系抗真菌薬

ミカファンギン、カスポファンギン

キャンディンと「~ファンギン」って似てるから判別するのには苦労しないかと。。。

ゴロ合わせ

「ミファンギンのカは壁のカ、β‐1,3‐D‐グルカンのべは壁のベ」

カ。。。カベ。。。細胞壁

スポファンギンも同様

β‐1,3‐D‐グルカン。。。ータ。。。

細胞壁に作用するのはこいつだけ