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覚えておくべき薬の用法用量の覚え方

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1.ビスホスホネート製剤

代表的なもの

アレンドロン酸、リセドロン酸、ミノドロン酸

アレンドロン酸

起床時に服用

5mg規格→1日1回

35mg規格→1週に1回

リセドロン酸

起床時に服用

2.5mg規格→1日1回

17.5mg規格→週に1回

75mg規格→月に1回

ミノドロン酸

起床時に服用

1mg規格→1日1回

週に1回の規格なし

50mg規格→月に1回

ポイント

用法はすべて起床時

1日1回→週に1回→月に1回用量に注目すると

1倍量→7倍量→30倍量

例としてリセドロンの場合

2.5mg→(7倍)→17.5mg
→(30倍)→75mg

例外

エチドロン酸ナトリウム

の用法に注意

こいつの用法は食間で1日1回

覚え方
エチュードという言葉がありますが、
フランス語で練習曲のことです。

練習ということは
食前でも食後でもなく
食間に服用しますね。

だから
エチドロン→エチュード→食間

2.生活習慣病治療薬

全ての生活習慣病治療薬ではなく、
もちろん例外的に2回飲むこともありますが、、、

ACE阻害薬、アンギオテンシン2AT1受容体阻害薬などの
高血圧治療薬や

高脂血症治療薬(エゼチミブ、ロスバスタチン)など

これらの薬は普通は1日1回服用のものがほとんどです。

生活習慣病治療薬は自覚症状が乏しいため、
どうしてもコンプライアンスが下がりがちです。

そのため生活習慣病治療薬は
1日1回で十分な薬品の開発が進んでいるからです。

もちろん
重症の場合、例えば
血圧が1日1回の服用で低下しない時に
増量のため1日2回で服用することもあります。
(ニフェジピンなど)

3.抗HIV治療薬

みなさんご存じのとおり
抗HIV治療薬は一生にわたって服用する必要があります。

治療を中断してしまうと再びHIVは増加し、
エイズ発症の危険性が高まります。

そのためコンプライアンスの低下は
非常に危険なため、
より服用しやすい治療薬の開発が進んだため
1日1回のものがほとんどです。

4.H2受容体遮断薬

有名な胃薬のH2受容体遮断薬は
普通1日1回就寝前に服用することが多いです。

その理由は
胃酸というのは夜に分泌が促進されるからです。
副交感神経が優位になりAchが分泌され胃酸分泌。
就寝前に服用すれば
朝に起きる胃の不快感が軽減されるわけです。

こちらは必ずではなく、
朝食後、夕食後にも服用されます。

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